推手を競技として行なう「競技推手」の研鑽を通じて、伝統武術の振興を志向する団体です

お知らせ

2019年7月13(土)・14(日)・15(月) 葛西顧問競技推手セミナー@東京のお知らせ

2019年6月2日

今回のセミナーも、各テーマを決めて、達人の技術を解析分解し持ち帰ることができる、これをかなり重要視した内容となっています。
達人がなぜこのようなことができるのか、細かく原理原則を分解、解析すると誰にでも1つのパーツとしてなら習得可能です。これが私のセミナーの一番の重視しているポイントです。
習得して持ち帰り自分のものにしてまた研鑽し、最終的には相手が全力で抵抗、攻撃してくるランダム性の中で体現することにつなげられる。セミナーが有益なものであったと喜んでもらえるように、テーマをそれぞれ作りまとめました。
競技推手、競技格闘技、伝統武術、伝統武道、そして初心者、どのような方にも満足していただけるように、様々な工夫を凝らしています。私の本が出版されたことで、直接護身間接護身に関心を持たれている方もいると思います。
私のセミナーは、競技推手で活用できることは当然ですが、相手にダメージを与えることなく痛みすらも与えず、相手の重心をコントロールし疲弊させ、戦意喪失させる、究極の最小限の直接護身も意識したものとなっています。これらは、医療現場、介護現場、教育現場、警備現場等々に求められている課題の1つでもありますが、これについても理解を深めていけるテーマでもあります。当然応用すれば最大限の攻撃にも転用できることも付け加えておきます。
今回も皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。

日時/テーマ/料金/場所

①2019年7月13日(土)午後1時~午後3時

テーマ●つながりを理解する☆☆☆☆★(★1つ初心者も可)
参加費●5000円
場所●東京都豊島区池袋3-30-8 みらい館大明208教室
つながりの重要性を、初心者から経験者まであらためて理解してもらうテーマで実施します。相手とのつながりを先に取るだけで優位性を取る感覚、これができると最小限の力、最小限の動きで相手を容易に崩すことが可能になります。
強引な腕力に頼らず、最低限の力と動きだけで相手を制御するために何が必要なのか、感覚的な部分や解析した説明によって体現し、皆が持って帰れるようにする方針です。
特に相手を破壊しない、最小限の中の最小限、相手が疲弊して戦意をなくす、こういった技術を習得したい方には、つながりのコントロールを習得するのはかなりお勧めです。

②2019年7月13日(土)午後3時30分~午後5時30分

テーマ●つながりを増やす☆☆☆★★(★2つ初心者も可)
参加費●5000円
場所●東京都豊島区池袋3-30-8 みらい館大明208教室
相手とのつながりを増やせば増やすほど、優位性を容易に取れ、最小限の崩し、最大限の崩しと攻撃両方につなげることができます。相手が察知して逃げないようにする繊細な感覚が要求されますが、それも含めて体現できるように紹介と説明をしていきます。
つながりを基本から増やすところまで習得すると、どうすれば相手を疲弊させ無力化できるか、相手のスタミナをコントロールする感覚もつかめるようになってきます。

③2019年7月13日(土)午後6時~午後8時

テーマ●つながりで守りの型を体現する☆☆★★★(★3つ初心者も参加可能ですが、同日2コマを受けないと理解できない内容なので、2コマを受けることをお願いいたします。)
参加費●5000円
場所●東京都豊島区池袋3-30-8 みらい館大明208教室

一見するとただ動かないでいるだけに見える守りの型ですが、骨格と重心をもっともいい状態にすることで、相手の推しを弱体化させ、相手の推す力を自分は動かさずに返していく。相手の力を足の下に通し、つながりを通して無力化する技術です。
この技術が分かると、骨盤や背骨の使い方、力まずに相手に影響を与える姿勢が分かる非常に重要な型なので、競技推手だけではなく、様々なジャンルに応用できるので、超絶お勧めです。

④2019年7月14日(日)午後1時~午後3時

テーマ●揺らぎで崩す 基本☆☆☆☆★(★1つ初心者も可)
参加費●5000円
場所●東京都豊島区池袋3-30-8 みらい館大明208教室
相手を揺らぎで崩す、套路にはよくある動きの1つですが、これを具体的にメカニズムを説明しながらご紹介したいと思います。応用していくと様々な技に有効な感覚です。無駄な力を使わない、相手の力を利用したい、そしてランダム性の中で最小限を体現したい、この要求にこたえる技術の1つです。うまくかかったときの感動が大きい技術の1つでもあります。

⑤2019年7月14日(日)午後3時半~午後5時半

テーマ●揺らぎで崩す 応用☆☆☆★★(★2つ初心者も可)
参加費●5000円
場所●東京都豊島区池袋3-30-8 みらい館大明208教室
相手が上級者で揺らぎに対応してきた場合、対応した重心や動きを利用してさらに追い詰めて崩す。いわゆる裏の裏をかく技術です。この感覚をつかむと、相手の力を利用するカードが増えるため競技推手で活用するのにも、また他の競技や自分の流儀にランダム性で応用する技術の感覚が精細になるので、すごくお勧めです。

⑥2019年7月14日(日)午後6時~午後8時

テーマ●揺らぎで飲み込む☆☆★★★(★3つ初心者も参加可能ですが、同日の2コマを受けないと理解できない内容なので、2コマを受けることをお願いいたします。)
参加費●5000円
場所●東京都豊島区池袋3-30-8 みらい館大明208教室
揺らぎで相手を制御して、逃げ道を徐々につぶして横の揺らぎから縦の揺らぎに変化させ、最後は逃げ道0にして崩す技術です。これを習得すると360度全方位が有効に活用できるという理解と感覚が生まれます。360度が感覚的に理解できているできていないでは、ランダム性の中で応用するのにすさまじい差が生まれます。難易度の高いテーマですが、360度を理解しかつ最小限を360度の中で体現するのに最良のテーマの1つです。

⑦2019年7月15日(月)午後1時~午後3時

テーマ●3つの力理論☆☆☆☆★(★1つ初心者も可)
参加費●5000円
場所●東京都豊島区池袋3-30-8 みらい館大明208教室
競技推手でもっとも重視している理論です。自分の力、相手の力が接触し2つの力となり、この状態を継続させて、もう1つ別の角度に力を加えると人は容易に崩れます。この理論を理解することで、接点だけで相手を崩すことが可能になります。最小限から最大限まで、自分の力の使う幅相手の力を利用する幅、この幅の領域を理解するために大事な理論です。今回はその基本編をより細かくやります。この理論を習得することで、様々なジャンルに応用できます。特に最低限の接触で、ランダム性の中崩しをやりたい方には重要な技術となりえます。

⑧2019年7月15日(月)午後3時半~午後5時半

テーマ●3つの力理論 応用編☆☆☆★★(★2つ初心者も可)
参加費●5000円
場所●東京都豊島区池袋3-30-8 みらい館大明208教室
3つの力理論の応用編です。今回は接点をあれこれと変えてもできるようにする、そしてできればランダム性でも対応できるようにすることをテーマにしたいと思っています。参加者の方の習得具合では、腕の接点のみで仕掛ける等々、応用の中の先に進めればと思っています。

⑨2019年7月15日(月)午後6時~午後8時

テーマ●変幻の貫き☆☆★★★(★3つ初心者も参加可能ですが、同日の2コマを受けないと理解できない内容なので、2コマを受けることをお願いいたします)
参加費●5000円
場所●東京都豊島区池袋3-30-8 みらい館大明208教室
相手を2本の接点で押しつつ、そのうちの1本を強固化し、もう1本を抜きながら調整しつつ、これによって発生した相手の乱れを利用し、重心を貫いて完全に死に体にする、相手のコントロール自己制御と同時連動でやるため、難易度は高くなりますが、競技推手にも他競技にも応用可能な究極の技の1つです。どんな達人で逃げやさばきがうまい人にも条件さえ一致すれば必ずかかる技なので、習得することをお勧めします。

  • セミナーは裸足で行ないます
  • 飲料・タオル等は各自で準備をお願いします
  • 動きやすい服装でお出でください

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